カフェ・スーリル、二周目終わりました。
クリアしたのは、芹花ルートと、杏子ルート。
シナリオは山もオチも殆ど無いようなものですが、コテコテの萌えゲーがやりたい時ならアリかと。
一応それなりに実績のあるライター陣のようですし、テキストのクオリティはなかなか高いのではないでしょうか。
少し主人公が、うーん・・・という展開がないでもないですが、まあ大抵すぐ解決してハッピーエンドですし。
キャラクターは皆可愛いです。
何より幼なじみヒロインが多い!これは最高に俺得でした。(考え方次第では全員)
エロシーンもまあしっかりしてました(手抜きじゃなかった)し、回数も萌えゲー標準の3回以上(杏子のみ3回、芹花5回、他各4回)あるので、萌えゲー好きなら買ってみてもいいかもしれません。
今から買うのなら値段も結構下がっているみたいですし。
ただ、注意としてはかなり短めだと言うところでしょうか。
1ルート辺りの長さはミドルプライスの春ポコと同じくらい?少し長いくらい?
BGMは安定のPeak A Soul+、音楽はANZE HIJIRI×Duca。何時ものCuffsですね。
つまりかなりクオリティは高いです。
自分は1500円で買えたため、サントラだけで元が取れた感があります。
かなりいい買い物でした。
というか発売前にもし体験版をプレイしていたら多分予約して買ってたと思う。